昨年の夏以降、個人的な予定はほとんど入れず、
ひとつの目標に向かって、ただひたすら歩み続けてまいりました。
時には立ち止まりそうになりながらも、
それでも進む理由があったからこそ、ここまで来ることができたのだと思います。

そして今、ようやく――
「やり遂げた」という、静かな充足感に包まれています。

この間に取り組んできたことは、
・がん患者さんとご家族に向けたハンドトリートメント講座の開講準備
・ブレストアウェアネス養成講座の開設と実施
・「乳がんと人と心と体に寄り添うアロマテラピー」をテーマにしたクラウドファンディング
・第2回 Ruban Rose フェスティバルの開催
そして――昨日。
ようやく原稿を書き上げることができました。
想いを届けるということ
人に伝えるということは、
想像していた以上に深く、そして難しいものでした。
医学的な知識、植物の力、アロマテラピー、クレイ、ハーブ――
それぞれの専門的な要素を、「実際に役立つ形」に落とし込むこと。

そして何よりも、
その言葉が誰かの心に届き、
日常の中でそっと支えになるものであること。
それを目指して、ひとつひとつ紡いできました。
今回の原稿は、実際の患者さんに向けた実用書です。
レシピや使い方も含め、
「いま、この瞬間に使えるもの」としてお届けできたらと思っています。
そしてもうひとつ――
病気の中で、ふと感じる孤独や不安の中で、
ほんの少し、肩に手を添えるような存在でありたい。
「ひとりじゃないよ」
その想いを、静かに込めました。
そして、やさしい時間へ
今日は少しだけ歩みをゆるめて、
中学時代からの友人とアフタヌーンティーへ出かけます。
長い年月を経ても変わらない関係に触れながら、
ここまでの時間を、やさしくほどいていきたいと思います。

こうして整えた心で、また次の一歩へ。
これからも、誰かにそっと寄り添えるような活動を続けていきたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。 🌿

