ハーバルMOMO先生による「みどりの薬箱講座」が、いよいよスタートいたしました。
記念すべき 第1回テーマは、「デトックス」。
身体に備わっている本来の“排出する力”に寄り添いながら、
ハーブや野草の恵みを学ぶ時間となりました。

講座のはじまりは、見沼用水西縁でのフィールドワーク。
やわらかな春の空気の中、季節の野草や樹木を観察しました。
出会ったのは、野草は、よもぎ、たんぽぽ、桑の葉、イタドリ、クズなど
どれも、昔から人々の暮らしを支えてきた“自然の薬箱”のような存在です。
ただ知識として学ぶのではなく、
「見て・触れて・香りを感じる」ことで、
植物との距離がぐっと近づく時間となりました。
自然の恵みを形に
実習では、デトックスをやさしく促す強壮ドリンク
「スプリングトニック」を作りました。

材料は、
ダンデライオンの葉と根
ネトル
ヤエムグラ
今日は、ワインビネガーで作りました。
さらに、保湿や軽いやけどのケアにも役立つ
「よもぎオイル」も手作り。
温浸法でオイルは、太白ごま油を使用しました。
色も綺麗に出来上がりました。
私は、芳香蒸留水と一緒に2層のコスメを作りました。

そのほかにも、旬のたんぽぽを使った「たんぽぽ蜜」
これは、とても大変でした。

また、クリーバー水をたんぽぽの茎をストローにしていただくという、
自然と遊ぶような体験もあり、心まで潤うひとときでした

薬草とともにいただく、やさしい時間
ランチタイムは、過越の祭りにちなんだ薬草スープと種なしパン。
身体にやさしく染みわたる、滋味深いお食事でした。
そして食後には、摘んできたよもぎで作る草餅を。
餡を添え、野草茶とともにいただくティータイムは、まさに至福の時間。

自然とともに整うということ
今回の講座を通して感じたのは、
「デトックス」とは特別なことではなく、
本来私たちの身体に備わっている力を、
自然の力でやさしく支えていくことなのだということ。

そして何より、自然の中で過ごす時間そのものが、
心と身体を整えてくれるのだと改めて感じました。
とても楽しく、そして深く満たされる一日となりました。

