先日、みどりの薬箱講座で教えていただいた桑の葉茶が、とても美味しくて感動しました。
「また作りたい!」
そんな思いで、桑の葉をいただきに祐子先生のお宅へ行ってきました。
出かける前に友人へ、
「これから友人のお宅へ桑の葉をもらいに行くんだ。」
と話したところ…

「えっ!蚕でも飼っているの?」
思わず二人で大笑い。
確かに、桑の葉といえば蚕の大好物。
でも、今回は蚕のためではなく、美味しい桑の葉茶を作るためなんです。
桑の葉は昔から健康茶として親しまれてきた植物です。
特に、DNJ(1-デオキシノジリマイシン)という桑の葉特有の成分が含まれており、
食後の血糖値の上昇を穏やかにする働きが期待されています。
また、食物繊維やカルシウム、鉄分、カリウム、ポリフェノールなども豊富で、
毎日の健康づくりをサポートしてくれる植物として注目されています。
ノンカフェインなので、時間を選ばず楽しめるのも嬉しいところです。
桑の葉茶づくりは、とてもシンプルですが、実は手間ひまのかかる作業です。
まずは葉をきれいに洗い、
蒸して、
丁寧によく揉み、
ゆっくり乾燥させ、
最後に香ばしく煎ります。
この工程にはかなり時間がかかります。
でも、不思議なことに、手間をかけた分だけ美味しく仕上がるような気がするんです。
お茶づくりをしている時間も、葉の香りに包まれて、とても心が落ち着きます。
来年は、桑の木も育ててみたいなと思っています。
実はジャムに。
葉はお茶に。
やわらかい新芽は天ぷらに。
一つの植物から、いろいろな楽しみ方ができるなんて、本当に素敵ですよね。
最近はすっかりハーブの魅力にはまり、毎日が植物との出会いの連続です。
育てて、収穫して、手をかけて、おいしくいただく。
そんな暮らしが、とても豊かに感じられる今日この頃です。
次はどんな植物との出会いが待っているのか、今から楽しみです。

